カルビー「堅あげポテト」
一番おいしく味わえる方法をご紹介!

カリカリっとした硬め食感が人気のポテトチップス「堅あげポテト」。筆者も大好きなんですが、“正しい食べ方”で味わうともっとおいしくなるってご存知でしたか?

それは、14回噛むこと!たったこれだけで、堅あげポテトが一番おいしく味わえるんです。えん食べ編集部でも実際に試してみました!

“通常の2倍”噛みしめる

一般的なポテトチップスは7~8回噛んで食べるのに対し、堅あげポテトは「14回」噛むことによって一番おいしく味わえます。じっくりフライすることで堅めに仕上げられているため、通常の2倍噛むことで、うまみがどんどん出てくるんですね。

カルビー「堅あげポテト」
いつもの2倍、噛んでみて

やってみた!

14回噛むと本当においしくなるのか、実際に試してみました!

まずは7回噛んで食べてみたところ、もちろんおいしいんですが、まだまだいもが本領発揮できていないうちに飲み込んでしまった感じ。「ちょっと待って、まだ奥にいるんだけど」といううまみの声が私には聞こえました。あと、堅い部分が少し残っていて飲み込むのに少し喉が痛かった…。

カルビー「堅あげポテト」
まだだ、まだ足りない

次に14回噛みしめてみました。7回を超え、10回…14回…カリカリ、バリバリ。すると、10回噛んだくらいからいものうまみがグンとアップ!塩気と絡まり合って、噛みしめる奥歯のまわりをじんわりと包み込んでいきます。

確かに、噛めば噛むほどとめどなくうまみがしみ出してきました。あと味まで長~くじゃがいもの余韻が残ります。たくさん噛むことで満腹感も得られますし、一石二鳥ですね!

カルビー「堅あげポテト」
噛むほどうまい

ちなみにカルビーの公式サイトでは、堅あげポテトの正しい食べ方「堅あげ道(キャンペーンサイト)」が公開されています。

まず穏やかな環境で居住まいを正し、堅あげポテトを口に入れたら「か・む・ほ・ど・う・ま・い・か・た・あ・げ・ぽ・て・と(噛むほどうまい!堅あげポテト)」の14音に合わせて14回噛むのだそう。心も体も整えて、この1枚に集中することが大切です。

わかりやすいお手本動画「堅うまの極みへ 堅あげ道」も公開されていますので、こちらもぜひご参考に。


Calbee 堅あげポテト ~堅あげ道~

人気フレーバーがリニューアル

今回の検証にも使用した、定番人気の「うすしお味」が5年ぶりにリニューアルされました。10月下旬~11月にかけて順次発売されています。

カルビー「堅あげポテト」
新しくなった堅あげポテト

塩の「粒度」を2種類にすることで、先味・あと味それぞれで長く続く味わいに。また、「昆布エキスパウダー」で深いうまみも加えられているそうです。パッケージもよりシンプルなデザインになりました。

食べてみると、これまでの商品よりもさらに「噛むほどうまい」味になっていました。ほお張った瞬間よりも、モグモグするうちにあとからいもの味や塩気、香ばしさが強くなります。味がどんどんこみ上げてきて飲みこむ瞬間が一番おいしくなるので、ますます食べる手が止まらなくなる!

カルビー「堅あげポテト」
味のクレッシェンドや

今まで以上に噛むほどうまくなった堅あげポテト。ビールをはじめお酒にも合うので、年末のパーティーシーズンにもぴったりのおつまみになると思いますよ!


情報提供:カルビー