タカラトミー「Printoss(プリントス)」
スマホ写真をオシャレに活用♪

いつでもどこでもキレイな写真が撮れるスマートフォンのカメラ。画像データは簡単にやりとりできますが、実物として手元に残すには現像する必要があり、ちょっぴり面倒ですよね。

そんなスマートフォンの写真を“その場で手軽にプリントできる”簡易プリンター「Printoss(プリントス)」をご存じでしょうか?タカラトミーから昨冬に登場して以来、一時品薄になるほどの人気ぶりで近々海外でも展開されるそう。今回は大人もハマってしまうその魅力と主婦ならではの活用法をご紹介します!


タカラトミー「Printoss(プリントス)」
プリントスの魅力って?

基本の使い方

プリントスはスマートフォン内の画像をインスタントフィルムに転写する簡易プリンター。ごくシンプルな構造で、電池や特別なアプリは必要なく誰でも簡単に操作できます。

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
コンパクトで持ち運びもラクラク

フィルムは別売りの「インスタックスミニ(チェキ)フィルム」を使用。プリントしたい画像をスマートフォンに映してフレームにのせたら、プリントス本体のシャッターを押せば完了です。あとはフィルムにじわじわ浮かび上がる様子を楽しんで。

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
「インスタックスミニ(チェキ)フィルム」を使用

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
フィルムをセットして

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
画像を用意

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
スマホをのせて

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
シャッターを押すだけ

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
画像がじわ~っと浮かび上がってきます。難しい手順は一切なし!

プリントスの活用法

タカラトミー「Printoss(プリントス)」

インスタントフィルム独特のボケ感や色褪せは、高画質の写真に慣れた今だからこそ新鮮。同じ画像を何枚も出力できるので、女子会やパーティーでの記念撮影をその場ですぐにシェアできます。

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
思い出をその場でシェアできます

旅行の思い出や子どもの写真をインテリアとして飾るのもオシャレ。本格的なカメラは苦手…という人も雰囲気たっぷりのディスプレイが作れますよ。

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
思い出をインテリアに

料理が好きな人はレシピブックや食べ歩き帳作りにも活用できそう。その場ですぐプリントできるので、作った(食べた)その日に記録できます。

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
オリジナルレシピブックに

よく作る料理は、レシピのQRコードとともに冷蔵庫へ。分量を忘れてもスマートフォンでサッと参照できます。※QRコードは「ピータッチキューブ」でプリントしました

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
検索いらずで一発参照

忘れっぽい筆者のおすすめはクローゼットのラベリング。中身がひと目で分かるので、探し物もスムーズです。

タカラトミー「Printoss(プリントス)」
箱の中身を写して

キレイに写すコツ

楽しくてどんどんプリントしたくなりますが、フィルムも決して安くはありません。最後に失敗しないコツをご紹介します。

・スマートフォンのバックライトは明るめに

可能であれば画面の保護フィルムも外しておきましょう。

・明るすぎる部屋は避ける

直射日光が差し込む明るい部屋ではなく、照明だけの屋内がおすすめ。

・下から覗き込んで確認する

画像以外が入りこまないよう、下から覗き込むもしくは本体にある小さな確認用ミラーで確認すると◎。筆者も慣れるまで結構失敗しました…。

プリントスのカラーバリエーションはサクラ、ソラ、スミの3色、メーカー希望小売価格は3,700円(税別)。なお11月にはミニオンの人気キャラクター「ボブ」モデルも発売予定とのことなのでお楽しみに♪