気になるドアノブやスイッチに!セスキ炭酸ソーダ水の作り方
セスキ炭酸ソーダ水の作り方と使い方をご紹介。コンロや電子レンジ、ドアの取っ手、電気のスイッチなどさまざまな場所の掃除に役立ちます。
原材料
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セスキ炭酸ソーダ |
使用するもの
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雑巾、キッチンペーパー |
作業時間
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5分
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1.
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セスキ炭酸ソーダを水に入れて溶かし、セスキ炭酸ソーダ水を作ります。 |
2.
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布巾や雑巾をセスキ炭酸ソーダ水に浸し、きれいにしたい場所を拭きます。 |
3.
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汚れがガンコな箇所は、セスキ炭酸ソーダ水を含ませた布やキッチンペーパーを貼りつけてしばらく置いてから拭き取ります。 |
4.
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水拭きをして仕上げます。 |
重曹やクエン酸と並び、ナチュラルクリーニングの代表格である“セスキ炭酸ソーダ”。油汚れや皮脂汚れを落とす力が強いうえ、重曹より水に溶けやすい特徴があり、溶液にすればキッチンをはじめさまざまな場所の掃除に役立ちます。その作り方と使い方をご紹介します。
セスキ炭酸ソーダ水の作り方
材料
・ セスキ炭酸ソーダ(小さじ1/2弱)
・ 水(約200cc)
手順
1.セスキ炭酸ソーダを水に入れて溶かし、セスキ炭酸ソーダ水を作ります。
2.布巾や雑巾をセスキ炭酸ソーダ水に浸し、きれいにしたい場所を拭きます。
3.汚れがガンコな箇所は、セスキ炭酸ソーダ水を含ませた布やキッチンペーパーを貼りつけてしばらく置いてから、拭き取ります。
4.水拭きをして仕上げます。
セスキ炭酸ソーダ水の掃除に適した場所は、コンロや換気扇、オーブン、電子レンジ、ドアノブ、スイッチまわりなど。水拭きできる壁紙の掃除にも使えます。ガンコな汚れは落としにくいので、濡らしたキッチンペーパーを貼りつけて汚れとなじませたり、電子レンジであれば蒸気で汚れをふやかしてから拭き取ったりといったひと手間をかけると効果的です。
電子レンジの掃除に使うときは、まず濡れ布巾を温めて蒸気で汚れをふやかすと、
家の中のあちこちを掃除することができ、布製品やゴミ箱の消臭にも役立つセスキ炭酸ソーダ水。セスキ炭酸ソーダは100円ショップでも買うことができるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。