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速書きしてもかすれない!“次世代素材”のボールペン「ユニボール シグノ 307」

なめらかさのヒミツは新素材

三菱鉛筆から、植物由来の次世代素材「セルロースナノファイバー(CNF)」を使用したゲルインクボールペン「ユニボール シグノ 307」が5月26日に発売される。価格は1本200円(税別)。

セルロースナノファイバーとは、パルプをナノサイズまで細かくほぐした日本発の新素材。近年世界的に注目されており、さまざまな産業で実用化が期待されているそう。

三菱鉛筆では、セルロースナノファイバーをインク増粘剤として配合することで、世界で初めて実用化に成功。インクの粘度が適正に変化し、速書きや左利きの筆記など従来では描線がかすれやすかった状況においても安定して書けるそうだ。

速書きした時の比較
(左)従来品、(右)ユニボール シグノ 307

ユニボール シグノ 307のラインナップはボール径0.5mm、0.7mmの2種類。インクカラーは黒、赤、青の3色。
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