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黒ずみや手アカをゴシゴシ--こすって落とす「壁の汚れ消しゴム」


気になるけれど落とすのが難しい壁の汚れに。「壁の汚れ消しゴム」というお掃除グッズを見つけ、試してみました。

シードという企業から展開されている製品。合成ゴムでできており、消しゴムのように壁紙にこすりつけることで、黒ずみや手アカ、鉛筆、水性ボールペンなどの汚れを落とすことができます。ほどよい弾力性があるので壁紙を傷めにくく安心。こすったときに出る消しカスは本体にくっついて散らばらないため、片付けがラクなのもポイントです。

三角形の“消しゴム”
汚れの場所に合わせて角や面を使い分けできます

壁紙にうっすらついた黒ずみをこすると、

色が薄くなり目立たなくなりました

消しカスはくっついたままで散らばらない!

いろんな汚れで試したところ、手アカにはなかなか効果的でしたが、液体が染みこんだ汚れや油性ボールペンの跡、引っかき傷のように表面がえぐれてついた汚れなどは苦手なようでした。また木材や漆喰、ふすまなどの素材には使用不可となっています。使用範囲に限界はありますが、汚れが一部落ちるだけでも壁の見た目は明るくなるもの。手に届きやすい場所に置いておき、汚れに気づいた時はゴシゴシしてみてはいかがでしょうか?

液体が染みこんだ汚れや、

引っかき傷のような汚れは落とせませんでした

通販サイトや雑貨店などで取扱いがあり、ロフトでの販売価格は647円(税別)でした。シリーズ製品として水アカ汚れやサビ取り、シンク汚れに対応した消しゴムも展開されています。
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