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超スリムな弁当箱「サーモス フレッシュランチボックス」 -- 仕事カバンにすっきり、便利な保冷ケースつき


“コンパクトに持ち運べる”ことを重視する人なら、こんな弁当箱はいかが?2019年12月にサーモスから発売された「フレッシュランチボックス(DSA-604W)」をご紹介します。


どんな商品?


サーモス「フレッシュランチボックス」は、スリムな2段式のお弁当箱。容量は「635ml」と「815ml」の2種類。デザインは「635ml」が2種類(ネイビーチェック、ダスティピンク)、「815ml」は1種類(ブラックボーダー)で展開されています。

どんな魅力?


「フレッシュランチボックス」の魅力は何といっても、“超スリム”であること。奥行きは約6cmで、小さめのカバンやリュックにもすっきり入るサイズ感。食べ終えた後は入れ子にできるので、さらにコンパクトな状態で持ち運べます。スタイリッシュな印象を与えるステンレス製容器は、色やニオイ移りしにくいのが強み。プラスチック製のフタにはパッキンが付いており、汁漏れしにくくなっています。

とにかくスリム

ちまちま詰めていくと、

いつものおかずとご飯が新鮮な印象に

中身が入っているときは2段で

空になったら入れ子にして、

一段に

プラスチック製のフタはパッキン付き

簡単に外せてしっかり洗えます

食洗器OKなのも嬉しい

専用の保冷ケースとベルトがついているのも嬉しいポイント。シンプルな形と色味で統一され、洗練された印象を与えるランチセットとなっています。

専用のケースとベルト付き

ケースは保冷力がある断熱構造

布がだぶつくことなくすっきりと、

弁当箱を収められます

注意点は?

できれば温めて食べたいお弁当ですが、ステンレスの弱点として電子レンジの使用は不可。またおかずの形や大きさによっては、細長い容器に詰めづらく感じる場合があります。細長いからこそきれいに詰められる場合もあるので、そこは一長一短というところ。異なる形の弁当箱も備えておき、中身に合わせて使い分けるとスムーズに弁当作りができます。

細長いゆえ、おかずを詰めにくく感じることが無きにしもあらず

まとめ


今回写真でご紹介したモデルは、635mlサイズのダスティピンクで女性向き。635mlサイズのネイビーチェックと815mlサイズのブラックボーダーは、重厚感があり、男性が使いやすいデザインにまとめられています。コンパクトを重視する人はもちろん、スタイリッシュなお弁当箱を使いたい人、プラスチック製容器の色やニオイ移りが気になる人は使ってみてはいかがでしょうか。筆者はAmazonで購入し、価格は2,345円でした。

635mlはネイビーチェックとダスティピンクの2種

815mlはブラックボーダー柄
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サーモス
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