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誰でも餃子をカリッと焼ける!魚焼きグリル用「グリルパン」が便利 -- グラタンや揚げ物の温めにも


これを使えば、誰でも餃子をカリッと焼ける!魚焼きグリルを活用できる和平フレイズ「ランチーニ NEWグリル活用角型パン17×22cm」をご紹介します。


ランチーニ グリルパン


和平フレイズが展開する「ランチーニ NEWグリル活用角型パン17×22cm」は、耐熱温度の高い鉄でできた調理器具。魚焼きグリルに入れて使うことで、オーブンやオーブントースターがなくてもさまざまな調理をすることができます。

魚焼きグリルをオーブンやオーブントースター感覚で使えるグリルパン

例えばグラタンやドリアを入れて焼けば、こんがり美味しそうな焼き目が簡単に。餃子はお湯と一緒に入れてからフタをしてまず蒸し焼きにし、フタを外してさらに焙ることで、「カリッ&ふっくら」の食感に仕上げられます。

上側からも下側からも熱が入るので、フレンチトーストはひっくり返す手間なし。買ってきたかき揚げやコロッケ、とんかつなどを温めるのに使えば、サクッ、カリッとした食感を復活させることができます。

ドリアを入れて焼けば、

チーズにおいしそうな焦げ目

餃子はお湯を加えてから、

フタをして、

まず蒸し焼き

10分ほど経ったら、

いったん取り出し、

裏返し、フタなしでさらに5分ほど焼いて仕上げます

皮がカリッと香ばしい焼き上がり

フレンチトーストは、

裏返す手間なくふっくら

揚げ物の温めなおしにも

幅広く使えるグリルパンですが、注意点もいくつか。まず、魚焼きグリルの形状に合わない可能性があるということ。筆者はサイズを確認したつもりでしたが、「フタの持ち手が魚焼きグリルの入り口に少し引っかかってしまう」という結果で、ぎりぎり使うことができました。

グリルの形状によっては、フタが引っかかる場合があります

また「高温になるので、調理時には厚手のミトンが必須」、「洗った後は空焚きをして水分を飛ばし、油を塗って保管(サビ防止)」という2点も考慮すべきポイント。慣れてしまえば大した手間ではないですが、「ミトンを使う習慣がない」、「メンテナンスはできるだけ省きたい」という人には要検討項目だと思います。

洗った後はコンロで空焚きし、

油を塗ってサビ防止する必要あり

焼き魚以外にも魚焼きグリルを有効活用できる和平フレイズ「ランチーニ NEWグリル活用角型パン17×22cm」。オーブンやオーブントースターを持っていない人は使ってみてはいかがでしょうか。販売場所は通販サイトなどで、今回ご紹介した「角型17×22cm」のほか、「ミニ丸型15cm」や「ミニ角型15cm」、「角型17×22cm」などサイズ豊富に展開。価格帯は1,000~2,000円前後です。
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