ペーパークラフト作家の和田恭侑さんは、紙でできた動物の顔「head box」を制作・販売しています。これを壁に飾れば、動物に見守られながらの生活が送れます。


「head box」は、段ボール紙で作られた作品。「シカ」「カバ」「クマ」「ウサギ」「ゾウ」の5種類の動物の顔を再現しています。壁にオブジェとして飾れるのはもちろん、小物入れとしても利用できるのが特徴。例えば玄関の壁に飾り、カギを保管しておく、といった使い方ができるのだそう。また、大事な人にプレゼントを渡すときのギフトボックスにも適しているそうです。





「head box JUMBO」は、「クマ」の顔を再現。40センチの巨大サイズなので、壁に取り付ければ迫力満点です。お店に取り付ければ「クマのある店」として話題になり集客に貢献するかもしれません。玄関先に取り付ければ、魔除けにもなるでしょう（？）。




「head box」は、六本木ヒルズ アート＆デザインストアなどで販売されているそう。取り扱い店舗については、和田恭侑さんの Web サイト「gu-pa」を参照してください。「gu-pa」では、通販も受け付けているそうです。