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リニューアルした「無印良品 有楽町」に行ってみた!朝採れ野菜、手作りパン&スープなど“食”が充実

無印良品らしいフードが充実

「無印良品」の世界旗艦店「無印良品 有楽町」が、7月28日、リニューアルオープン。以前隣にあったロフトのスペースまで増床し、より広々とお買い物が楽しめるようになりました(ロフトは銀座ロフトに移転)。

無印良品の旗艦店がリニューアル

1階の増床スペースには新たに青果売り場を設置。トウモロコシやトマト、ピーマンなどこだわり野菜の産直販売、東京の伝統野菜、旬の果物がメインで販売されています。

スーパーみたい
(無印良品公式サイトより)

オープン日に訪れた筆者は南房総産の朝採れトウモロコシをゲット。抜群の鮮度で、なんと“生”で食べてもみずみずしくて甘いんです!※青果の品揃えは季節・天候により異なります

安西農園のトウモロコシ、1本200円

生でもじゅわっとみずみずしい甘さ

このほか野菜に良く合う調味料、野菜中心のお菓子など選りすぐりのグロサリー約300アイテムもラインナップ。買った野菜をおいしくいただくヒントがもらえそうです。

なるべくシンプルに、伝統的な製法を守って作られているものをセレクト

またテイクアウトコーナーでは、2階にある「Café&Meal MUJI」の焼きたてパンやコーヒー、そして今回販売する野菜を使った野菜スープが購入可能。トウモロコシを使った冷製コーンスープは、コーンの濃厚な甘みと冷たい喉ごしが夏にピッタリの一杯でした。

2階のカフェに行かずにテイクアウトできます
(無印良品公式サイトより)

スープはパンとセットで買うとちょっぴりお得

しみじみおいしい

カフェで1番人気だというあんクロワッサンは、香ばしい皮としっとりしたあんこのハーモニーが絶妙。シャキシャキのまいたけがたっぷりのったフォカッチャなど惣菜パンも満足度高し。

これは絶対買うべし

このほか「無印良品の小屋」の実物展示やハーブ苗などほかの無印良品にはないアイテムも盛りだくさん。2、3階もレイアウトが変わっているので、無印ファンはぜひ訪れてみてください!

「無印良品の小屋」も体験できます

無印良品有楽町の店舗所在地は東京都千代田区丸の内3-8-3。営業時間は10時~21時。
無印良品 有楽町
住所:東京都千代田区丸の内3-8-3
グループタグ  :
無印良品
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