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無印良品の「ラップケース」が改良新発売!スパッと気持ち良く切れて冷蔵庫にも設置できる

新しくなったラップケースの実力は?

使っているとだんだん箱がへたってきて、見栄えも悪くなってしまう食品包装ラップ。最近は専用のケースも多く販売されており、入れ替える人も増えています。

無印良品でも以前からラップケースが展開されており筆者も気になっていたのですが、「切りにくい」という評判を聞いて思いとどまっていました…。

そんな無印良品から、ユーザーの声をもとに改良された「ラップケース」が新登場。早速購入し、使い勝手を検証してみることに。

「ポリプロピレンラップケース」

「ポリプロピレンラップケース」のバリエーションは大(幅約25~30cm用)と小(幅約20~22cm用)の2種類。無着色の半透明素材でキッチンに溶け込みやすいデザインです。

フタにはステンレス鋼を装備

内部には回転しやすくするパーツも

刃に注意しながら、市販のラップの中身を通常と上下逆向きにセットします。なお一部使用できないラップもあるそうで、今回は大手メーカーの「サランラップ」を使用しました。

手に入りやすい「サランラップ」を使用

上下逆向きにセットします

引っ張るとスムーズに引き出せ、フタをしっかり閉めて切ると“スパッ”と気持ちの良い切れ味!さらにフタを開けてみると、箱の前面に設置されたすべり止めにラップが貼りついて巻き戻りをしっかり防いでいます。

するする引き出せて

ピッと切れる
(ラップではなくケースを内側に傾けて動かすのがコツです)

ゴムのようなすべり止めで巻き戻り防止

さらに、店頭でラップケース用マグネットも発見。こちらをケースの底に貼れば、冷蔵庫やワゴンなど取りやすい位置にラップを設置できます。

ラップケース用のマグネットも

裏面のシールをはがして貼るだけ

冷蔵庫にくっつく!

手が小さいと持ちにくい?

切りやすさは文句なしの新ラップケース。フタも片手で開けられ、ラップが飛び出しにくいといった使い勝手の良さも感じました。

次に使う時も端がつまみやすい

しいていうならば紙箱よりひと回り大きく固いため、手が小さい人だと少々握りづらいかもしれません。筆者の手は普通より大きめなのでそれほど違和感はありませんでしたが、大ケースの方は重みが気になりました。

持ちやすさはやっぱり紙箱?

ラップケースの価格は大が450円、小が390円(ともに税込)。以前の製品に使いにくさを感じていた人も、ぜひ手に取ってチェックしてみてください!
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