きれいに混ぜて卵料理を美しく--味噌汁やスープにも使える「たまごのなめらかスティック」

白身と黄身をむらなく混ぜて、卵焼きや茶碗蒸しなどの仕上がりを美しく。サンクラフトが展開する調理器具「たまごのなめらかスティック」を試してみました。


生卵をかき混ぜるのに役立つスティック。先端のリングについたエッジが白身を切ることで、黄身ときれいに混ぜられるのだとか。反対側の端にはヘラがついており、割るときに入ってしまった殻を取り除くことができます。



実際に生卵を混ぜてみると、白身がどんどん細かくなっていきサラリと軽い液体状に。箸で混ぜるときより格段にスムーズに感じました。これなら色むらが少なく、食感も均一の卵料理が作れそうです。なお卵以外にも、カップスープやドレッシング、味噌汁などを混ぜ合わせるのに役立つとのこと。





各種通販サイトで取扱いがあり価格帯は300～400円ほど。サンクラフトからは、類似の機能をもったスティック「まぜ卵」も展開されています。