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持ち上げて重さが計れる!LCCでの旅行は「ラゲッジチェッカー」があると安心


費用を抑えて旅行したい人にとってありがたい格安航空会社(ローコストキャリア:LCC)。ただし荷物のサイズや重さが厳しく制限されているケースもままあります。

とくに言葉の通じにくい海外の空港では、波風立てずにすべてのチェックポイント通過したい。うっかり荷物の重さが制限をオーバーしたら…なんて考えると背筋がゾッとします。

そんな旅のおともに役立つのが「ラゲッジチェッカー」。コンパクトなバー形で、最大50kgまでの荷物の重さが量れます。


家電量販店やオンラインストアなどで1,000円前後で購入可能。画像のものは楽天市場で1,080円(税込・送料込)で購入しました。似たような商品はたくさんあるので価格やデザインでお選びください。


使い方

付属のベルトをスーツケースなど重さを量りたい荷物の持ち手に通して固定する。


電源スイッチを入れ、数値が0.0kgになるのを確認。


チェッカーごと荷物を引き上げ、数値が安定するのを待つ。



注意点は、引き上げる際の荷重がすべてチェッカーにかかるようにすること。荷物に手など添えると正しい重さが測れません。大きなスーツケースだとちょっと大変かもしれないですね。

LCCの機内持ち込みサイズなら余裕です

出発前は家の体重計でおおまかに量れますが、旅先ではなかなか重さを量る手段はないもの。空港で預ける段になって重量制限オーバーが発覚、追加料金を取られる…なんて悔しい思いをしないためにも、ひとつもっておくと安心のアイテムです。
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