電気ポットでお湯を沸かす場合、イングランドでは多くの人が500ml 程度のお湯を沸かしているのだとか。でも、本当に必要なお湯の量は、お茶一杯分(250ml)だけ。残ったお湯は捨てられているのだそう。そして捨てられたお湯を沸かすために使われた電力量は、イングランド中の街灯を一晩中灯す電力に匹敵するのだそうです。

電気ポットでお湯を沸かすと、ついつい余計にお水を入れてしまい、  無駄に電力を消費します
電気ポットでお湯を沸かすと、ついつい余計にお水を入れてしまい、
無駄に電力を消費します

その電力量は、イングランド中の街灯を一晩中灯すのに十分な量なのだそう  びっくりですね!
その電力量は、イングランド中の街灯を一晩中灯すのに十分な量なのだそう
びっくりですね!

MIITO」はこの「沸かし過ぎ」問題を解決するキッチングッズ。オランダのデザイナー Nils Chudy さんが考案しました。水を注いだカップを「MIITO」上に設置し、水の中に専用ロッドを入れれば、必要な分だけお湯を沸かし、無駄な電力消費を抑えてくれます。

「MIITO」は、無駄な電力消費を抑えます
「MIITO」は、無駄な電力消費を抑えます

「MIITO」は、カップだけでなく、ポットなどにも対応しています。また、水だけでなく、スープやミルク、それにコーヒーを温めることも可能。ロッドはシンプルな形なので、清掃も簡単にできます。

カップだけでなく、ポットにも対応しています
カップだけでなく、ポットにも対応しています

「MIITO」はスイッチなどのないシンプルなデザイン。ベース上に置かれたロッドが取り外されると、スタンバイモードとなります。ベース上にカップなどが置かれ、ロッドが入れられたらスイッチオン。加熱が開始されます。水が沸騰したら、自動的にスタンバイモードに移行。ベースからカップが取り外され、ロッドが戻されたら、スイッチがオフになる仕組みです。

「MIITO」はスイッチなどのないシンプルなデザインのキッチングッズです
「MIITO」はスイッチなどのないシンプルなデザインのキッチングッズです

「MIITO」は、ジェームズ ダイソンアワードの「2014年オランダ国内最優秀賞者」を受賞しています。

「MIITO」のある生活(画像はイメージです)
「MIITO」のある生活(画像はイメージです)