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朝食革命!?バターが糸状に削れるナイフ「Butter Up」が日本上陸

時間の無い朝、冷蔵庫から出したばかりの固いバターを無理やりトーストに塗っていたら、ズボッと穴が開いて台無しになってしまったことはありませんか?せっかくこんがり焼いたのに、何だかテンションが下がってしまいますよね…。

そんなバターの塗りにくさを解決してくれる画期的なバターナイフ「Butter Up(バターアップ)」が、5月15日に発売されます。

もうナイフでパンを破かない!?

Butter Up の刃には21個の小さな穴があいており、寝かせぎみにバターの表面を滑らせると穴からニョロニョロとバターが出てくる仕組み。ヌードル状になったバターは空気に触れる面積が多くなり、より早く柔らかくなるのだとか。

ありそうでなかったアイデア

サイズは W205×H4×D25mm で、重さは71g。少し大きめに作られたナイフは、一度にたくさん削り取り素早くパンに塗り広げるのに役立ちそうです。

削り取ったバターは、反対のエッジを使って塗り広げます

なおこちらの商品は、昨年オーストラリアの DM Initiatives によりクラウドファンディングサイト「kickstarter」へエントリーされたもの。見事1万5,000人以上もの出資者が集まり、このほど商品化までこぎつけたそう。日本での販売元はフクプランニングで、現在同社の公式サイトおよび Amazon.co.jp にて予約を受け付け中です。価格は1本2,980円(税別)。


使ってみたい!
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