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雨の日の自転車通勤に!―30秒で取り付け可能な雨よけシールド「dryve(ドライブ)」、本日(11月2日)日本販売開始

雨の日の自転車通勤、辛いですよね。特に今朝のように気温が低く、雨が冷たいときにはなおさらです。

dryve」は、2014年8月にドイツで開催された自転車見本市「Eurobike 2014」で公開された自転車用の雨よけシールド。小型軽量かつ着脱が容易なことが特徴です。

自転車用雨よけシールド「dryve」

最大の特徴は、30秒で取り付け可能なこと。小さく折り畳まれた状態の「dryve」を取り出して広げ、ハンドルとシートに取り付けるまで、わずか30秒を謳っています。これなら夏場のゲリラ豪雨にも対応できるかもしれません。

折り畳まれた状態から


取り付け完了までの時間は約30秒
ゲリラ豪雨にも対応できます

もう一つの特徴は、雨天時の視界をある程度は確保してくれそうな点。顔が濡れたり、目の中に雨が入ったりするのも、自転車用レインコート以上に防いでくれそうです。女性は顔が雨に濡れてメイクが崩れるのを嫌がりがち。このため自転車用レインコートを敬遠しがちです。その点「dryve」であれば、雨の日も顔を濡らすことなく、快適な走行ができます。

メイク、大丈夫?

カラーバリエ―ションは、「白×黄」「白×白」「シーブルー×黒」「ピンク×グレー」「グレー×クールグレー」の5色展開。価格は4万1,040円(消費税込み)とちょっとお高め。dryve専門ネットショップで購入できます。

円形のウインドシールドが前方の視界を良好に保つそうです
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