亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
大きなコッペパン、何をはさむ?

東京は葛飾区・亀有を舞台にした長期連載漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下、こち亀)」。連載終了の発表を受け、亀有へ行ってみたくなった人も多いかと思います。

亀有は街全体でこち亀を盛り上げており、銅像や公園、ゲームセンターなどのこち亀スポットが満載。すべて巡ると、ちょっぴり小腹が空いてきます。そこでオススメしたいのが「吉田パン」のコッペパン。

街角の小さなパン屋さん

吉田パンはコッペパンの専門店。亀有駅北口から真っ直ぐ5分ほど歩いたところにあります。盛岡の有名店「福田パン」からのれん分けしたお店なのだとか。

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
オレンジ色の看板が目印

明るく清潔感のある店内は、色とりどりの食材が並ぶショーケースのみ。この日は先客が数人いたので、ショーケース前で並びながら注文を考えます。おやつコッペ、おかずコッペ、野菜サンドが30種類近く用意されており、さらに季節限定メニューも。うう、めちゃくちゃ迷う…。

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
迷っている時間が一番楽しいかも

注文するとその場で大きなコッペパンに具をはさんでくれます。そのまま会計を済ませ、ずっしりと重みのあるコッペパンを持ち帰りましょう。

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
その場で作ってくれる!

パンがおいしい!

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
あんのほうつぶれちゃいました…

今回購入したのは「ハムカツ」(300円)と「あんマーガリン」(190円、いずれも税込)。手からはみでんばかりの大きなコッペパンの重さは、どちらも200g以上ありました。

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
幸せな重さ

パンだけかじってみると、表面はこんがり焼けていますが、中はしっとりときめ細かい。ふかふかとした食感で、噛みしめるほど甘みが増します。さすが専門店だけあり、コッペパンのイメージが変わるおいしさです。

ハムカツサンドは、ザクッと軽快な衣とシャキシャキのキャベツに、マスタードマヨネーズのほど良い酸味、辛みが絡まるB級グルメ好きにはたまらないおかずパン。牛乳でグッと流し込みたい。

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
ハムカツが端から端まで横たわる

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
懐かしくて心弾むおかずパン

一方あんマーガリンは、こしあんとマーガリンがた~っぷり塗られた禁断の組みあわせ。コク深いマーガリンとなめらかなこしあんのハーモニーが、全体をとろけるスイーツへと昇華させています。これはコーヒーに合う…!

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
コッペパンといえばこれでしょう

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
1人でペロリですわ

週末は行列の人気店

土日は開店からお昼くらいまで混雑し、14時過ぎから落ち着くものの一部メニューが売り切れてしまうこともあるそう。並ばずに買うのであれば、平日がオススメです。

ちなみにこち亀について聞いてみたところ、やはり街を訪れる人は増えているそう。亀有に遊びに行く予定のみなさん、昔ながらのコッペパンサンドを片手に歩いてみては?

亀有のコッペパン専門店「吉田パン」
「ワシのとなりあいてるぞ!」

吉田パン
所在地:東京都葛飾区亀有5-40-1
営業時間:月曜 7時30分~13時、火~日曜 7時30分~17時30分 ※品物が無くなりしだい閉店