ほの甘くコク深い素朴な味わいで、一度口にすると絶対に1個じゃ止まらなくなるティンカーベルの「たまごパン」。お店によってはプレーン以外のフレーバーの取り扱いもあるのをご存じでしょうか？
こちらは1日8万個以上売れるというプレーン
（画像は姉妹サイト「えん食べ」より）
先日成城石井で遭遇した「ショコラオレンジ」と「あんバター」もその1つ。個人的にプレーンと並ぶ絶品たまごパンだったのでご紹介します。
数量限定品の「ショコラオレンジ」は、チョコレートと甘酸っぱいオレンジ果汁が加わったちょっぴり大人なフレーバー。16個入りで価格は540円（税別、以下同じ）。
生地がくっついてしまうほどしっとり、もっちりした生地はそのままに、ほろ苦さやチョコレートによるいつもと違う甘さが楽しめてめちゃくちゃ美味！“甘すぎない”たまごパンらしさもしっかり維持しているので、本当にいくらでも食べられます…。
一方あんバターはバター入りの生地でこしあんを包んだもの。なめらかなあんと生地が口の中で合わさることで、あんバターのリッチな味わいに変化します。あっという間に口どけるから食べた気がせずもう一個…というループが発生しました。
温めてさらにおいしい
たまごパンと言えばオーブントースターで焼くとまた違った食感が楽しめるのは通説ですが、この2つは温めることでますます本領が発揮される印象。しっとりしていた薄皮は“サクッ”とした食感に変わり、特にあんバターはバターの香りが際立って小倉トーストのような味わいに。
どちらも食べ始めたら最後、食べる手が止まらなくなるので家族やオフィスでシェアすることをおすすめします！