先日ドン・キホーテ（以下ドンキ）に行ったら「スパム」の隣に並んでいた「ノザキのポーク」。ドンキのプライベートブランド「情熱価格」とノザキがコラボした商品とのことですが、スパムとほぼ同じ量で100円近く安い！気になったので試してみました。
ノザキと言えばコンビーフが有名ですが、こちらは豚肉100％のポークランチョンミート。両面をカリカリに焼いても中がとってもジューシーで、そのままでもおつまみやお弁当のおかずになります。筆者はスパムもかなり好きですが、こちらは味付けがよりシンプルに“塩味”でクセがなく、肉のうまみも引き立てられている印象でした。
せっかくなのでおすすめの食べ方を1つ。角切りにしたノザキのポークをカリッと焼き、酒・醤油・みりん・砂糖で照り焼き風の味付けに仕上げます。
ご飯にポークとアボカド、半熟の目玉焼きをのせれば
照り焼きポーク丼の完成。甘辛いポークをタマゴがまろやかに包んでめっちゃくちゃご飯が進みますよ！
ポークランチョンミートのジャンク感がお得に楽しめるドンキの缶詰。未体験の人はぜひ。