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「無印良品 銀座」は“食”が見どころ!ベーカリーやアイスなどマストバイフードをレポート

銀座の無印良品へ行ってきました♪

4月4日に東京・銀座にオープンした「無印良品 銀座」。世界旗艦店という位置づけや、国内初の宿泊施設「MUJI HOTEL GINZA」も併設され注目のスポットとなっています。

ビル丸ごと無印!

中でも無印良品に行き慣れた編集部が気になったのは、他店舗にはない“食”の充実ぶり。というわけで今回は“食”を中心に見どころをお伝えします!※以下、価格はすべて税込

■焼きたてパンが並ぶベーカリー

正面入口横では店内で焼き上げたベーカリーコーナーを展開。筆者は平日の開店と同時に来店しましたが、1人5個までという制限はあったもののスムーズに購入することができました。なお一日に数回焼き上がりの時間が設定されているようです。

入口すぐわきにあるベーカリーコーナー
※焼き上がり時間は取材日のもの

店内には10種類ほどのパンが並んでいますが、後ろから人がどんどん入ってくるプレッシャーもあり即断即決が求められます。筆者は今回4種類を入手しましたが中でもいちおしはロールパン(90円)。もっちりした生地からかむほどに溢れるバターの風味に、トッピングされたゲランドの塩が絶妙なアクセントになってそのままでもどんどん食べられるおいしさです!


「ロールパン」はマストバイ!

トッピングのゲランドの塩がいい仕事してます

甘さ控えめのあんと香ばしい生地がたまらない「あんクロワッサン」200円

「クリームパン」180円
本和香糖とバニラのすっきりした甘みのクリーム

ジューシーなトマトが堪能できる「フレッシュトマトのピザ」250円

全体的に買いやすいお値段で味も文句なし。銀座にある高級店のようなレベルとまでは行きませんが、自分の街にあったら絶対毎日通います。なおモーニングコーヒーやロールパンのセットが予約できるWebサービスもあるので確実に入手したい人はチェックしてみて。

■1階は生鮮食品とお惣菜も


1階の食品フロアでは、有機栽培や減農薬などこだわりを持って育てられた旬の野菜や果物も販売。さらに、日替わり、カオマンガイ、パッタイ、タコライスなどのお弁当も豊富に展開されています。

「カオマンガイ弁当」650円。味もボリュームも大満足!

また、「カレー用ご飯(白米、ターメリックライス)」(180円)といった面白いメニューも発見。同店のレトルトカレーと合わせていかが?

カレーに定評がある無印らしい
バターチキンカレー350円、ターメリックライス180円

そのほか作りたてのフレッシュジュースが飲めるスタンドや

シーンに合わせたブレンドティーを量り売りするブレンドティー工房も

■冷凍コーナーではアイスも

無印良品でも限られた店舗のみの取り扱いとなる冷凍食品。銀座店にも冷凍ケースが設置されています。

筆者が気になったのは銀座店で先行販売されている「溶けにくいアイス」。いちごから抽出したポリフェノールを配合することで、時間がたっても水分が溶け出さず、型くずれしにくいのが特徴です。試しに室温に30分置いておいてもそのままの形が維持され、のんびり食べてもたれてこないので非常に食べやすい。

「溶けにくいアイス ピーチ&パイン/マンゴー&キウイ」1本190円

ジューシーなフルーツシャーベット(画像はマンゴー&キウイ)とまったりなめらかなアイスの2層

他社のラクトアイス(左)と無印のアイス(右)
30分放置しても全く崩れませんでした

※同アイスは4月27日から60店舗限定で販売予定です。

■買い物に疲れたらコーヒーブレイク

ブレンドまたはカフェインレスが選べます

4階のMUJI BOOKSコーナーでは100円で飲めるコーヒーマシンを発見!近くにはカウンターもあり、電源も取れます。雑貨フロアは4階分もあるので、買い物に疲れたらコーヒーでひと息つくのも良いですね。

近くのカウンターでは電源、Wi-Fiも利用可能

商品の品揃えやサービスについても他の大型店にあるものはすべて揃っており、無印良品のすべてが体験できる新店舗。銀座に出かけた際にはぜひ訪れてみて!
無印良品 銀座
住所:東京都中央区銀座3-3-5
グループタグ  :
無印良品
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