
今年のバレンタインは日曜日。「義理チョコ」や「友チョコ」を12日にオフィスで渡すため、その準備に忙しいという人も多いのではないでしょうか?そして正直、その準備が面倒くさいな、と感じている人も多いはずです。
本命チョコの準備が面倒くさいのは、これはもうしょうがない。本命ですから。でも問題なのは、義理チョコや友チョコです。これらはこの際、ドンキでサクッと購入してしまいましょう。
今回は、ドンキで買えるおススメの義理チョコと友チョコを紹介します。お値段がお手頃で、でも貧しさを感じない(?)チョコや、チョコじゃないものが揃っていますよ。

ドンペンくんも目がハート!
■チョコは充実! ― おっと、本命チョコも調達できそう??
ドンキの店舗の多くには、海外からの輸入お菓子コーナーがあります。ここでは、PL●ZAなどで買えばそこそこのお値段がするものが、3割~7割引きで販売されちゃっていることがあります。

例えば「ベルギー王国トリュフチョコレート」。ドンキ通常価格1,280円のところ、今月はなんと580円なのだとか。細かいことにこだわらない彼氏なら、これで満足してくれるかもしれません。

あと必要なのはラッピングだけ。うれしいことに、ドンキではラッピングボックスなども用意されていますよ。

■友チョコ ― 意外と難しいんですよね
意外と難しいのが友チョコ。日本メーカーの安いチョコだとセンスを疑われないかと心配だし、かといってあまり値段の高いものだと、相手が負担に感じてしまうかも?
そんなときに“ちょうど良い”チョコが、ドンキにはあります。まず最初におススメするのが、キンダーの「ハッピーヒッポ」。ちょっと珍しくてかわいい上に、ドンキだとお安いのが特徴です。

続いておススメしたいのは、『アナと雪の女王』のチョコレートエッグ。卵形のチョコを食べると、中からおまけ入りカプセルがでてくるというもの。ディズニー好きの友だちにはぴったりかも?

それから、カーギのミニダークバッグ。これは個包装になっているので、1個づつ配るという手もあります。

定番ですがリンツのリンドールもおススメ。カーギもそうですが、メイドインスイスのチョコには、プレミアム感がありますよね。

■スペシャルな義理チョコのキーワードは、「ビッグサイズ」
では男性向けの義理チョコを揃えていきましょう。ドンキで義理チョコを買う場合のキーワードは、ズバリ「ビッグサイズ」。いつもコンビニで目にするチョコのでっかい奴がおススメです。

国産メーカーの普通のチョコを贈られた男性は、それが義理だとわかっていても、「おれはお子様かい!」と、かちーんと来ることも。

それにしても安い…。
でもサイズが大きいというそれだけで、不思議とスペシャルな感じを受けてしまうのです。ハッピーターンやプリッツも含め、ドンキではビッグサイズのスナック&スイーツがたくさん販売されているので、義理チョコ調達にはとっても便利です。

ビッグサイズ(と普通サイズ)のマカダミアチョコです
他にも、大きめチョコはいろいろありますよ!
■この際、「義理うまい棒」はどう?―もはや、チョコではないけれど…
さて、世の中には、甘いものが苦手という男性も多く存在します。そういう男性であっても、本命であればチョコを渡すのが正解。もらった方もうれしいですからね。でも、義理とわかっていて苦手なチョコを貰うとなると、男性側は苦痛だったりします。
そんな男性には、インパクトがあり、甘くなく、かつ多くの男性が大好きなものをプレゼントしましょう。ずばり、うまい棒です。

もちろん、コンビニで1本10円で売っているうまい棒はNGです。あれを渡したら、「馬鹿にするな!」と暴れる人もでてくるでしょう。
でも、「ビッグサイズ」のうまい棒であれば大丈夫。これをもらって喜ばない男性などいません。「あの子、わかってるな」と、オフィスでの評価もあがるかも(?)…しれませんよ。


うれしそう!
ドンキなら30本入りのうまい棒がわずか265円。インテリアにもなるパーティパックでさえ665円です。これで笑いを取れれば、安いもの?
高まるぅ~
うまい棒はフレーバーも豊富。一般的なチーズやコーンポタージュの他、テリヤキバーガー、エビマヨネーズ、シュガーラスク、チキンカレー、納豆などもあり、相手の好みに合わせて選べます。好みがわからない場合には、人気のうまい棒をアソートした「うまいぼうず」を選ぶという手もありますよ。価格は185円。安い!でもうまい棒であれば、なぜか豪華な感じがします。

でも185円のうまい棒は、なぜか豪華?
■なんなら、駄菓子 ― あなたのことは、ちょっと…という思いをはっきりと
オフィスの中には、ちょっと苦手な人もいますよね。そういう人に限って、やたら懐いてきたりします。そんな人に対しては、「あなたのことはちょっと…」という思いをこの機会に伝えてしまいましょう。ドンキにはそのための(?)駄菓子があります。

最近はスーパーに駄菓子コーナーができていたり、駄菓子バーなんていう飲み屋さんもあったりしますが、ドンキの駄菓子の品ぞろえはこれらを上回るもの。懐かしいものから、特定の地域でなければ手に入らないものまで、幅広く揃っています。
これを贈られれば、苦手なあの人も、さすがにしょんぼり。もうあなたにちょっかい出すことはないでしょう。


■他にもいろいろ
ドンキには他にもチョコがたくさん。売り場を歩いているだけでも、気分があがります。特に海外のチョコの品ぞろえはなかなかのもの。例えば、リンツだけでも多くの種類が揃っています。

パッケージカラーが、きれいですね
チョコというよりワッフル・ウエハースではありますが、オランダの「ゴウダズギルド」やドイツの「フェレロ ラファエロ」、イタリアの「ローカー」も、ドンキで手に入ります。

とっても甘いTim Tamも。みんなで集まってTim Tamパーティーを開き、「甘い~」「甘過ぎて、こめかみが痛い~」と盛り上がるのも、楽しいですよね(?)。
その他、“和”な装いを身にまとった、ハローキティハイソフトも。これ、海外の人が喜びそう。

■ドンキなら、間に合う
ドンキは多くの店舗が24時間営業。「仕事が忙しくて、義理チョコ、間に合わないかも?」って人でも、12日の出社前に立ち寄って調達できてしまいます。でも、朝から“ドンキハイ”になって買いこみ過ぎないように注意しましょう。ドンキのレジ袋は黄色いので、大量の義理チョコ&義理うまい棒を持って歩いていると、めっさ目立ちますよ。

では、皆様のバレンタインの成功(?)をお祈りしています。店前水槽に住むドンキ中目黒本店のヌシ(?)、“ウツボさん”も応援していますよ!
