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豆腐に塩をまぶして放置するだけ!まったり食感にハマる「塩豆腐」のレシピ

放置するだけ!「塩豆腐」のレシピ

塩漬けにして水分を抜いた「塩豆腐」のレシピ。絶妙な塩加減とまったりとした濃厚な食感がクセになります。

材料 ( 作りやすい分量 )
絹ごし豆腐 1丁(300g)
小さじ2/3(約4g)

箸で食べやすくクセになる食感!冷奴に飽きたら試してほしい豆腐おかず「塩豆腐」をご存じでしょうか?

塩豆腐とは、塩漬けにして水分を抜いた豆腐。簡単に作れるのに、食卓に出せば「これって豆腐だよね?」と盛り上がること間違いなしのレシピをご紹介します。

材料


・絹ごし豆腐 1丁(300g)
・塩 小さじ2/3(約4g)

作り方

1.豆腐の片面に塩の半量を均等にのばす


2.キッチンペーパーを敷いた皿の上にひっくり返してのせ、残りの塩を同様にふる


3.キッチンペーパーで全体を包み、皿にラップをかける(保存容器に入れてもOK)


4.冷蔵庫で1日おく。途中、豆腐から水分が出てきたら捨てて、キッチンペーパーも取り替える

こちらはひと晩(12時間)経過したもの。いつもの豆腐よりは固いものの、まだ箸では崩れやすいやわらかさです。

お好みでこの段階でも

24時間置いたものは箸で持ってもまったく崩れないほどの固さに。食感だけでいうとレアチーズケーキに近く、まったりとなめらかな舌触りがクセになります。いずれも絶妙に効いた塩味で大豆のおいしさがぐっと引き立ち、何もつけずそのまま食べてもつい箸が進むおいしさです。

最初よりひと回り小さくなりました

やわらかいチーズのような新食感

醤油やごま油はもちろん、オリーブオイルとも相性が良いので、薄くスライスしてトマトやアボカドと合わせればヘルシーなカプレーゼに変身。サラダのトッピングや香ばしく焼いてステーキにもアレンジできます。

ワインにも合いそうな豆腐カプレーゼ

ねぎ塩だれでおつまみに

調理の手間がないため、2パック入りのものや半分使って余った豆腐をささっと仕込んでおくと“あと一品”に大活躍。なお今回ご紹介したレシピは絹豆腐を使用したものですが、木綿豆腐を使うとよりしっかりとしたチーズのような食感になるのだとか。固さや塩加減の好みに合わせて色々な塩豆腐を楽しんでみてください!
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