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長ねぎの青い部分で!自家製ねぎ油レシピ -- 炒飯も即席ラーメンもお店の味に

長ねぎの青い部分で!万能ねぎ油レシピ

ねぎの青い部分をじっくり揚げて作る自家製ねぎ油。チャーハンやインスタントラーメンに加えればお店の味に近づきます。

材料 ( 作りやすい分量 )
長ねぎの青い部分 2本分
ニンニク 1片
サラダ油 200ml

おうちのチャーハンやラーメンがお店の味に!中華料理でも欠かせない“ねぎ油”をおうちで簡単に作れるレシピをご紹介します。余りがちな長ねぎの青い部分の消費にもおすすめ。

材料(作りやすい分量)


・長ねぎの青い部分 2本分
・ニンニク 1片
・サラダ油 200ml

作り方

1.ねぎは洗って水気をふき、4cm程度のざく切りに。ニンニクは皮をむいて包丁の背でつぶす


2.鍋にすべての材料を入れ、弱火でじっくりと加熱する

すべての材料を入れて

弱火でじわじわと揚げていきます

3.ねぎに少し焦げめがついてきたところで火を止める。ザルで濾し、完全に冷めてから清潔な保存容器に移す




ねぎが黒く焦げてしまうと苦みが出るので、端がこんがり色づいたあたりで火を止めるのがポイント。見た目に大きな変化はないものの、香ばしいねぎの香りに食欲が刺激され、ニオイだけでももうおいしい~!


この油を使ってチャーハンを作ればシンプルな具材でもぐっと深い味わいに。インスタントラーメンの仕上げにちょっと回しかけるだけでも、香ばしいねぎの香りとコクが加わってお店で食べるようなレベルに近づきます。



このほか蒸し鶏や冷奴のたれに使ったり、餃子の隠し味に加えたりと使い道は色々。この分量だと多いかな?と思いましたが意外とすぐに使いきってしまいました。なお余った分は冷蔵庫に入れて保存し、1か月程度で使いきりましょう。

100均のディスペンサーも便利です

もっと本格的に作りたい方は、玉ねぎと生姜を加えたり、油の半量をラードにしても。ねぎ油は市販品もありますが、余った食材で手軽に作れるので余裕があるときに挑戦しておうち中華を楽しんでください!

■記事中で使用しているザル:ニトリ「油はね防止ネット
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