世界の国々をイメージした味わいのソーセージシリーズ。日本ハムの「アンティエ ワールドトラベル」をご紹介します。
シリーズ第一弾のラインナップはフランス・イタリア・ポルトガルの3国。第二弾はアジアが予定されています。各4本入り、都内スーパーでの購入価格は188円（税別）。
なおアンティエブランド自体は今年発売25周年を迎えるロングセラー。本場ヨーロッパの焼きソーセージ「ブラートブルスト」を目指し、発色剤を使わず、お肉のおいしさとハーブ＆スパイスの風味にこだわっているそう。
フランスは煮込み料理に使われる複数のハーブの束「ブーケガルニ」がテーマ。ローレル、セロリー、バジル、ローズマリー、パセリの5種ハーブが混ぜ込まれています。
ハーブが主役なだけあって、とっても風味豊か！幾筋ものさわやかな風味が交差する、夏にぴったりの味わいです。
イタリアはチーズとハーブを合わせた「フォルマッジオ エルベ」。とろけるチーズのコクと肉のうまみが合わさった濃厚な味わいを、ハーブが程よく引き締めます。おつまみ力はピカイチ。
ポルトガルは赤パプリカを塩漬けにした伝統的な調味料「マッサ」を使用した「アレーグリ マッサ」。パプリカの風味が肉のうまみを引き立て、シンプルなのにめちゃくちゃおいしい。個人的にはいちおしです。
日替わりでそれぞれ楽しむもよし、一度に食べ比べるもよし。いつものソーセージにマンネリを感じたらぜひ試してみて！