
本日、5月23日は「リボン ナポリンの日」。105年前の1911年5月23日に商品が初めて発売されたことを記念して、今年制定されたそうです。
ところで「リボン ナポリンとは何ぞや?」と思う方も多いでしょう。これは、ポッカサッポロから北海道限定で販売されている炭酸飲料。道外ではアンテナショップや物産展などで購入できます。
パッケージには大きなリボンがかわいらしい「リボンちゃん」マーク。中身をグラスに注ぐと、鮮やかなオレンジ色の液体が出てきます。ちなみに名前の由来は、このオレンジ色が“ナポリタン”に似ているからだとか。

リボンちゃんは小学1年生の小さな女の子

色とは関係なく、味は普通のサイダー。100年以上“保存料不使用”と“純水仕立て”にこだわって作られているそうで、甘過ぎずすっきりとした後味はまるで北海道の夏のような爽やかさを感じさせてくれます。暑い夏の日にごくごく飲み干したい!
ちなみに北海道限定ドリンクといえば雪印メグミルクの乳酸菌飲料「カツゲン」も有名。こちらは「ピルクル」や「マミー」などの乳酸菌飲料と似た味がしますが、個人的にはよりまろやかですっきりと飲める気がします。


本州と比べて夏もカラッと快適に過ごせる北海道では、飲み物もどこかやさしい味わいが愛されるのでしょうか。皆さんも現地や物産展で見かけたらぜひ手に取ってみてください!
