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フォーマル感と遊び心の両立。銀座千疋屋「フルーツ羊羹」が手土産に最適


手土産の定番「ようかん」。コンパクトで日持ちし、ずしっとした持ち重りでフォーマル感もある便利なお菓子ですが、目新しさにはやや欠けますよね。

長所は保ちつつ、ほんの少し遊び心を加えたい…。そんなときにおすすめなのが、銀座千疋屋の「フルーツ羊羹」です。

銀座千疋屋のフルーツ羊羹


2018年の9月に発売された商品。今回はGINZA SIX店で買いましたがオンラインショップでも取扱があります。

ラインナップはメロン、いちご、ぶどう、柚子、小豆の5種。価格はばら売り1本259円、箱入り5本セットで1,296円(税込)です。

5種各1本の箱入りを購入

1本あたり48gの食べ切りサイズ。バー形で、個装をぴりっと剥いてそのままワンハンドで食べられます。


とくに珍しい「メロン」は、メロンの香りと甘さがいっぱいに広がる高貴な味わい。贅沢な気分に浸れます。


甘酸っぱく香り豊かな「いちご」はとちおとめを使用。舌でプレスして溶かせるペーストのような柔らかさが特徴です。フルーティーで華やかな味わい。


「ぶどう」はジューシーさを演出する果肉入り。奥深い甘みが楽しめます。ワインのおつまみにもよさそう!チーズやバターと重ねると最高の予感。


果肉入り!

さわやかさと甘酸っぱさ、かすかな苦みを感じる「柚子」。きりっと清涼な香りは冬の気候にぴったり。


北海道産小豆を使った「小豆」。風味豊かでクオリティ高いですが、普通といえば普通のようかん。味の基準にしてフルーツ味と食べ比べると面白いかも。


フルーツの老舗・銀座千疋屋のものというところで、斬新ながら格式高さもキープ。残念ながらより大きな1本や箱詰めは展開されていませんが、このボリュームに適した手土産の機会があればぜひご活用ください。
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