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果実酒作り初心者にも。お酒入りの保存容器「果実酒の季節mini」が手軽で便利♪

買ってすぐスタートできる果実酒キット

青梅が収穫される5~6月は、スーパーに果実酒コーナーができて挑戦したくなる時期。でもこれから始める人にとっては、大きな容器や大容量のホワイトリカーを買っても使いこなせるか心配ですよね。

そんな人におすすめなのがホワイトタカラの「果実酒の季節mini」。作りやすいサイズの容器の中に予め必要量のホワイトリカーが詰めてあり、あとは果実と砂糖を入れるだけで果実酒が仕込めるお手軽キットです。

宝酒造「果実酒の季節mini」220ml入り、購入時の価格は395円(税別)

保存容器の中に予めホワイトリカーが入っています

梅酒は数か月かかるため、今回は製品サイトを参考に“3日”という短期間で仕込める2種類を作ってみることに。

ミントとオレンジの2種類を仕込みます

オレンジ酒は容器にハチミツを溶かし、皮をむいたオレンジ1個を投入。1日に1~2回かき混ぜて3日後から飲み頃になります。

先にハチミツを溶かして

皮をむいたオレンジを投入

スプーンで毎日かき混ぜて待ちます

こちらはちょっと珍しいミント酒。グラニュー糖を使って漬け込みます。どちらも容器の消毒が必要なく、フタを開けてすぐ作れるのであっという間に仕込み終わりました。

ミント酒はグラニュー糖とミントで

できた果実酒はソーダや紅茶、ジュースなどで割って様々なアレンジを楽しんで。miniは頻繁にお酒を飲まない人でも飲みきりやすい量ですが、たくさん作りたい人には900mlのデカンタもあり。おいしくできたらビンを再利用して、様々な季節の果実酒を楽しんでみては?

甘酸っぱいオレンジ酒はアイスティー割りに

ミント酒はモヒート風でさわやか!
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