パックごとOK!納豆の冷凍保存法
納豆の冷凍保存法をご紹介。タレと一緒にパックごと冷凍庫に入れてOK。冷蔵庫で自然解凍すれば、もとの味と大きな違いなくいただけます。
原材料 納豆
ツール 保存袋
作業時間 5分
1. 納豆のパックを保存袋に入れ、密封します
2. 冷凍庫に入れて保存します。
3. 冷蔵庫で自然解凍します。
4. タレを混ぜていただきます。

パックごとOK!納豆の冷凍保存法 -- タレを混ぜればほぼいつもの味

納豆を多く買いすぎた、買い物に頻繁に行けないのでストックしておきたいというときに。納豆の冷凍保存法をご紹介します。

納豆の冷凍保存法

材料

・ 保存袋


手順

1.納豆のパックを保存袋に入れ、密封します。添付のタレも入ったままでOK。

ステップ1パックごとOK!納豆の冷凍保存法 -- タレを混ぜればほぼいつもの味

2.冷凍庫に入れて保存します。

ステップ2パックごとOK!納豆の冷凍保存法 -- タレを混ぜればほぼいつもの味

3.冷蔵庫で自然解凍します。常温や電子レンジでの解凍は品質が悪くなりやすいのでNGです。

ステップ3パックごとOK!納豆の冷凍保存法 -- タレを混ぜればほぼいつもの味

4.タレを混ぜていただきます。みそ汁などの具にする場合は、凍ったまま調理することもできます。

ステップ4パックごとOK!納豆の冷凍保存法 -- タレを混ぜればほぼいつもの味

ステップ4パックごとOK!納豆の冷凍保存法 -- タレを混ぜればほぼいつもの味

凍結&解凍した納豆は若干やわらかい食感に変化。少し水っぽくなったようにも感じますが、タレを入れてかき混ぜればふわふわ・ネバネバのいつもの味わいを楽しめます。

3か月ほど冷凍保存できますが、早めに食べきるのがやはり安心かと。また「風味が落ちる場合がある」として、冷凍保存を避けるよう案内している納豆メーカーもあります。筆者も昔、冷凍保存したひきわり納豆を解凍したところ、味が結構落ちてしまってがっかりしたことがありました。商品によっても冷凍による影響の受け方は変わってくると思うので、初めて試す人はまず1パックだけ冷凍し、味の変化を確認することをおすすめします。

賞味期限内に食べきるのが一番ですが、「しまった!納豆を切らしちゃった!」なんてときにあると助かる“冷凍納豆”。納豆をよく食べる人は試してみてはいかがでしょうか。