
チョコ好きのみなさま、もう明治の「THE Chocolate(ザ・チョコレート)」は召し上がりましたか?

昨年発売されて以来、とにかく売れまくっているというヒット商品。最近はやりの“Bean to Bar(カカオ豆の産地選びから加工までの全工程を一貫して行う)”チョコレートで、下手したらチョコレート専門店で買うよりおいしいのではないかと思っています(そして安い)。

現在は6種類あり一時期日替わりで食べていましたが、さすがにヤバいので今は週替わりで食べています(ピンクと緑がお気に入り)。それでもどんどんたまっていく空箱、これがまたオシャレでそのまま捨てるには惜しい。何とか再利用できないかとネットで探してみたところ、素晴らしいアイデアが紹介されていたので100均雑貨を使って挑戦してみました。
ラミネートしてブックマークに
ザ・チョコレートのパッケージで最高にカワイイポイントが、中央のカカオ豆のイラスト。シルバーで箔押しされていて高級感もあります。
このイラストを切り抜いて、100均の「手貼りラミネートフィルム」で加工。穴を開けてリボンを通せばかわいいブックマークの完成です。



なお手貼りタイプは周囲を大きめにカットしないとはがれやすいので、ラミネート機をお持ちの方はそちらをオススメします。

iPhoneケースに
ザ・チョコレートの箱、実は内側もかわいいんですよね。
そこでクリアタイプのiPhoneケースを用意。箱を開いてiPhoneの大きさに切り抜き、間に挟むことでオシャレなケースになります。


リングノートの表紙に
少し厚めのパッケージはノートの表紙にも最適。リングノートの元の表紙を外し、穴を開けて差替えればいつでもザ・チョコレートと一緒にいられます。


なお今回は100均でノートを探したためこのサイズになりましたが、すずこ(@suzko146)さんのTwitterによるとA6のリングノート留具が丁度良いみたいです。
こうしてこうじゃ。#theチョコレート#おうちノート部 リヒトラブツイストリングノート留具A6使用 中身はイレブンで売ってるミシン目入方眼ノート pic.twitter.com/TVlK3zkY5T
— すずこ (@suzko146) 2017年1月21日
オマケ:家計の管理に
最後は筆者が実践している活用法。サイドが開くパッケージは封筒感覚で中身が取り出しやすく、領収書の管理にピッタリなのです。お札も入るので食費、交際費などの項目ごとにフレーバーを変えても良いですね。立てて保管すると背表紙部分が色別になって分かりやすい。
※千円札以外は折らないと入りません

中身も箱も魅力的なザ・チョコレート。ぜひ120%堪能してください!