手で簡単!ピーマンのヘタ取り方法
包丁や道具を使わず、手だけでピーマンのヘタや種を取り除く方法。ヘタの周りに無駄がなく、下処理がスムーズにできます。
原材料
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ピーマン |
使用するもの
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なし |
作業時間
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1分
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1.
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ピーマンを片手で持ち、ヘタの部分に親指をあてる |
2.
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そのまま指を中に押し込む |
3.
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中に落ちたヘタと種を手で取り出す |
一年中手に入りやすく、中華や和食などの献立に大活躍のピーマン。でも大量に使いたい時は、ヘタや種を取る処理がちょっと面倒ですよね。
そこで今回は、包丁や道具を使わず“手”だけで簡単にできるヘタ取り方法をご紹介。筆者は家族からこの方法を教わって以来、ピーマンを使うのがちょっと楽しくなりましたよ。
ピーマンのヘタ取り方法
1.ピーマンを片手で持ち、ヘタの部分に親指を当てる
2.そのまま指を中に押し込む
3.ピーマンの中に落ちたヘタと種を手で取り出す
内部に残った種は水洗いするとキレイに取り除けるので、ピーマンを洗う前にやるとスムーズかと。個体差はありますが包丁で切り落とした場合と比較してもヘタの周囲に無駄がなく、ピーマンへのダメージも少ないのでそのまま冷凍保存や様々な料理にアレンジしやすいのもポイントです。
(左)手で取り除いたもの、(右)包丁で切り落としたもの
「ポンッ」と抜ける感覚も楽しく、お子さんもお手伝いしやすい裏ワザ。知らなかったという人はぜひ試してみてください!