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鮮度長持ち♪ 柿&梨&リンゴの冷蔵保存法 -- 乾燥を防いで野菜室へ

乾燥防止!りんごの冷蔵保存法

シャキシャキ感が肝の果物である梨&柿&リンゴの冷蔵保存法をご紹介。乾燥を防いだり、上下の向きを気をつけたりしながら野菜室に入れます。

原材料 リンゴ
使用するもの キッチンペーパー、ポリ袋
作業時間 5分
1. リンゴを1個ずつ、キッチンペーパーや新聞紙などで包みます。
2. ポリ袋に入れて密封します。
3. ツルが上を向くようにして冷蔵庫へ入れます。
4. 冷蔵保存で1~2か月もつとされていますが、早めにいただきましょう。


シャキシャキ感が肝の果物であるリンゴ&梨&柿の冷蔵保存法をご紹介。ポイントの1つは乾燥を防ぐことです。

リンゴの冷蔵保存法


リンゴを冷蔵保存する際は、まず1個ずつキッチンペーパーや新聞紙などで包みます。続いてポリ袋に入れて密封。リンゴが放つ「エチレンガス」を広げない効果とリンゴの乾燥を防ぐ効果があります。



ポリ袋に入れたリンゴは、ツルが上を向くようにして冷蔵庫の野菜室へ。低温の環境に置くことで美味しさが長持ちします。


和梨の冷蔵保存法


和梨を冷蔵保存する際は、1個ずつキッチンペーパーなどで包みます。さらにラップで包みこみ、ポリ袋に入れて口を閉じます。




ポリ袋に入れた和梨は、おしり側を上に向けてから冷蔵庫の野菜室に入れます。キッチンペーパーなどで包んで乾燥を防ぐとともに、上下を逆さまにすることで劣化のスピードを抑制します。


柿の冷蔵保存法


柿を冷蔵保存する際は、濡らしたキッチンペーパーをヘタにかぶせます。その上から柿全体をラップで包みます。


ヘタが下を向いた状態でポリ袋に入れて口を閉じたら、冷蔵庫の野菜室に移して保存します。乾燥&ヘタの向きに気を付けながら、低温の環境で保存することで、柔らかくなりすぎるのを防ぐことができます。



冷蔵庫に入れたらとりあえず安心...というわけではなく、乾燥を防いだり、上下の向きを気をつけたりといった処置が大切な柿&梨&リンゴ。保存法の詳細は本文に貼られているリンク先の記事で紹介していますので、適宜参照してください。
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