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今年こそお弁当作るぞ!“かつおぶし”を使った簡単&おいしいお弁当テクニック3つ

いつもおうちにあるコレで!

年が明け、そろそろ通勤通学が始まる頃。何かと家に食材やおかずが増える年始は、お弁当作りを始めるのにもピッタリです。

お弁当作りの悩みといえば汁漏れや味つけですが、実は“かつおぶし(削り節)”が役立つのをご存じでしょうか?今回は、かつおぶしメーカーのヤマキに教わったお弁当テクニックを3つご紹介します!

1.おかずカップに敷いて汁漏れ防止

煮物やおひたしといった汁気のあるおかずは、下にかつおぶしを敷いておくと汁漏れ防止に。水分を吸収してくれるとともにうま味アップ効果も期待できます。

おかずカップの底にかつおぶし

お正月に余った煮物にも

2.のり弁をワンランクアップ

のりの下に醤油とあえたかつおぶしを敷くことで、いつもより風味豊かなのりご飯が楽しめます。ご飯の間にはさんでも◎。

醤油とあえたかつおぶしをあたたかいご飯にのせて

ちょっとリッチなのり弁に

3.玉子焼きも本格的に

いつもの玉子焼きにかつおぶしを加えるだけでだしの効いた味わいに。甘めの味付けにも合いますよ。

たっぷり入れるのがポイント

すべてのテクニックを使ったお弁当がこちら。素材そのままのかつおぶしはいくら入っていても気にならないので、お正月の暴飲暴食を戒めるヘルシー弁当にもオススメです。


ちなみに今回筆者が使用した削り節は、1gごとに包装された「使い切りかつおパック」。1回で使い切りやすい分量なので、余ったパックがどこかに行ってしまうことも減りますよ。

毎回使い切れるから便利

ふりかけ感覚で持ち歩いても

かつおぶしがあればできる簡単お弁当テクニック。仕事始めにぜひお試しください!
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