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【家事ハック】苦手な人必見!里芋の皮をつるんとむく方法

皮だけつるん

ほくほく、ねっとりとした食感がおいしい里芋。品種によって旬の時期は異なりますが、秋から冬にかけて煮物などで食する機会が増えますよね。


いも好きの筆者はじゃがいもと並ぶ好物なのですが、家で調理するときに包丁でちまちま皮をむくのが何とも面倒!ぬるぬるしてすべるし、時間もかかるし…

気づくといもも減ってるし…

そんな里芋の皮を簡単にむくコツは“皮ごとゆでる”こと。里芋の両端を包丁で切り落とし、全体がかぶるくらいの沸騰したお湯に入れて約10分煮立てます。

洗った里芋の両端を切り落として

沸騰したお湯で約10分
※時間は大きさによって調整してください

ゆであがったら触れるくらいまで冷水で冷やし、そのまま指で皮を押すと…あら不思議、つるりと皮がむけちゃうんです。

ゆでたては熱いので注意

ぺろん

傷や固い皮が多少残ってはしまいますが、身が削れることもなく、下茹でもできて効率的。

煮物の場合はそのまま煮込んで

なお電子レンジで加熱する方法もあるようですが筆者はムラになってしまったので、この方法が失敗しにくいかと。一気に処理して冷凍保存しておけば頼もしい食材になりそうですね!

いっぱい食べるぞ~!
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