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【家事ハック】“すぐ飲めてずっと冷たいペットボトル”を作る方法--そのまま凍らせずにひと工夫

夏場の持ち歩きに♪

外出やスポーツ、野外イベントなどに冷たい飲み物が必須の季節。筆者はよく丸ごと凍らせたペットボトルを持ち歩きますが、「冷凍庫から出したばかりだとすぐ飲めない」「最初と最後で味の濃さが違う」という点が気になっていました。

そんな悩みを解決してくれるのが“飲み物を半分だけ凍らせる”というひと工夫。数年前インターネット上で話題になった方法を、遅ればせながら筆者も試してみました。

半分だけ凍らせる

まずは凍らせたいペットボトルの中身を半分にします。取り出した飲み物は清潔な容器に移して冷やしておくか、飲んでしまって同じペットボトルをもう1本冷やしておいてもOK。

凍らせるボトル(左)の中身を半分にします

続いて中身を半分残したペットボトルを、ボトルが斜めになるよう傾けたまま冷凍します。

製氷器や冷凍食品にのせて固定します

凍らせたところ

中身が凍ったら、冷やしておいた飲み物をボトルに注げば完成!斜めに凍らせることで氷と液体の接触面が広くなり、冷却効果がアップ。家を出た直後からずっとキンキンに冷えた飲み物が楽しめますよ。

冷やしておいたドリンクを注いで

完成

後から注いだ飲み物もすぐキンキンに冷やされます

今回お茶と水で作ってみましたが、お茶の方は味が薄いという印象もなく、おいしくいただけました。冷たいボトルはアイシングにも使えて本当に便利なので、知らなかった方は今すぐ試してみて!

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