レンジとフォークでラクラク!レモンの簡単な絞り方
電子レンジとフォークを使ったレモンの絞り方をご紹介。絞り器がなくても果汁をたっぷり取ることができます。
原材料
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レモン |
使用するもの
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電子レンジ、フォーク |
作業時間
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5分
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1.
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レモンを丸ごと、電子レンジ(500~600W)で30秒加熱します。 |
2.
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電子レンジから取り出したレモンを半分に切ります。 |
3.
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レモンの果肉に数か所フォークを突き刺します。 |
4.
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容器に向けて果汁を絞り出します。 |
絞り器がなくても果汁をたっぷり取り出せる♪電子レンジとフォークを使ったレモンの絞り方をご紹介します。
1.レモンを丸ごと、電子レンジ(500~600W)で30秒加熱します。爆発しそうで心配になりますが、加熱時間が短いので大丈夫。この加熱によりレモンの果肉が柔らかくなります。
2.電子レンジから取り出したレモンを半分に切ります。押し付けるように切ると果肉がつぶれてしまうので、そっと切り離すのがポイント。
3.フォークで果肉を数か所刺します。まだ果汁は出てほしくないので、レモンを握る手に力が入らないようご注意を。
4.レモンの断面を容器に向けながらギュッと絞ります。果肉が柔らかくなっているため、力を入れなくてもたっぷり果汁が出てきます。
電子レンジ×フォークの合わせ技で、ぐんとラクになるレモン絞り。絞り器がないという人はぜひ試してみてください。余談ですが、フレッシュなレモン汁は炭酸水と混ぜ合わせるだけで絶品ドリンクになります。レモン汁は市販品で済ませているという人も、新鮮なレモンが手に入ったときは試してみてください。
フレッシュなレモン汁は炭酸水と合わせるだけで美味しい♪