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バスクチーズケーキや完熟バナナケーキなど -- ダイソー耐熱ガラス容器の活用レシピ5つ


100均ユーザーから人気を集めるダイソーの耐熱ガラス容器。オーブンでも使えるこの耐熱ガラス容器(容量530ml)を使ったケーキのレシピ5つをまとめてご紹介します。


バスクチーズケーキ


巷で人気を集めるバスクチーズケーキの簡単レシピ。材料はクリームチーズ、砂糖、卵、生クリーム、薄力粉、レモン汁というシンプルな顔ぶれ。順に混ぜ合わせて耐熱ガラス容器に流し込み、230度に予熱しておいたオーブンで約30分焼きます。





焼きあがったバスクチーズケーキは、つやつやと輝くこげ茶色の表面が印象的。しっかり冷蔵庫で冷やしてからいただくと、カラメルのような香ばしい表面となめらかな内側が溶けあい、濃厚なカスタードプリンのような味わいを楽しめます。




バナナケーキ


甘く熟したバナナを使って作るバナナケーキのレシピ。材料はバナナ、卵、サラダ油、三温糖、薄力粉など。甘みと食感のアクセントにレーズンも加えます。




ムラなく混ぜ合わせたら耐熱ガラス容器に流し込み、180度に予熱したオーブンで約35~40分。完熟バナナとレーズンの風味豊かな甘み、そしてサラダ油ならではの軽い味わいがあとをひきます。レーズンの代わりにくるみを入れるのもおすすめです。




りんごとヨーグルトのケーキ


ホットケーキミックスで作るりんごとヨーグルトのケーキのレシピ。生地の中にはいちょう切りにしたりんごを入れ、表面には薄切りにしたりんごをのせて焼きます。



りんごとヨーグルトの効果でしっとりしながら、ふわふわ感も十分。油分控えめの軽やかな味わいとりんごのシャキシャキ感があとを引く味わいです。



人参ケーキ


罪悪感少なめに食べられる人参ケーキのレシピ。材料はすりおろした人参や卵、サラダ油、砂糖、薄力粉、シナモンなど。190度に予熱したオーブンで約30分焼きます。




こげ茶色に焼きあがった人参ケーキはしっとり、もっちりした食感。そのままはもちろん、クリームチーズを塗れば朝食にピッタリの腹持ちよい一品になります。レーズンやくるみをプラスするのもおすすめです。



ポテトとソーセージのケークサレ


塩気が効いたポテトとソーセージのケークサレのレシピ。卵や薄力粉、牛乳などで作る生地に小さく切ったジャガイモとソーセージを加えて焼きます。



きれいなキツネ色に焼けたケークサレは、表面はサクッ、中はふんわりの食感。ホクホクのポテトと塩味が効いたソーセージが良いアクセントとなっています。好みでパセリのみじん切りを加えたり、小さく切ったプロセスチーズを加えたりすれば、見た目も味わいもより贅沢になります。



ダイソーの耐熱ガラス容器(容量530ml)を使って焼いたケーキは、食べきりやすいサイズに仕上がるのが魅力。1人暮らしや家族が少ない人も試してみてはいかがでしょうか。各ケーキの詳しい材料と作り方は、本文内のリンクから紹介記事をご参照ください。

作り置きの保存にも便利です
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