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いつでも香りフレッシュ!レモンは冷凍保存が便利 -- 輪切り or くし形切りで料理やお菓子作りに

いつでもフレッシュ!レモンの冷凍保存法

レモンの冷凍保存法をご紹介。輪切りやくし形切りにして冷凍庫に入れることで、いつでも新鮮な風味を楽しめます。

原材料 レモン
使用するもの 保存袋
作業時間 10分
1. レモンは皮をよく洗ってから水気を取り、輪切りやくし形切りにします。
2. 保存袋にいれて中の空気を抜きます。
3. 冷凍庫に入れて保存します。保存可能な期間の目安は2~3週間。
4. レモン汁を絞るときは常温や電子レンジで軽く解凍。凍ったまま肉や魚の調理に使うこともできます。


料理やお菓子の味わいを引き立ててくれるレモン。ボトル入りのレモン汁でなく、フレッシュなレモンを絞ると香りがよいですが、レモン丸ごと1個はなかなか使い切れないものです。


そこでおすすめなのがレモンの冷凍保存。新鮮なうちにカットして冷凍庫に入れれば、いつでも使いたい分だけ使えるようになります。その方法をご紹介します。

香り新鮮!レモンの冷凍保存法

1.レモンは皮をよく洗ってから水気を取り、輪切りやくし形切りにします。

輪切りやくし形切りに

2.保存袋にいれて中の空気を抜き、封をします。

保存袋に入れます

3.冷凍庫に入れて保存します。保存可能な期間の目安は2~3週間。

冷凍庫で保存

4.レモン汁を絞るときは常温や電子レンジで軽く解凍。凍ったまま肉や魚の調理に使うこともできます。

カチコチに凍った状態

少し解凍すれば簡単に絞れます

凍らせたレモンは繊維が壊れているため、果汁を簡単に絞り出すことができて手軽。ケーキ作りはもちろん、炭酸水やお酒などの風味づけに使うのもおすすめです。

輪切りで冷凍したレモンは、魚料理や肉料理にぴったり。塩コショウや酒をふった白身魚にのせて電子レンジで加熱するだけで、爽やかで上品な味わいの一皿ができます。

塩コショウや酒をふった白身魚にのせて電子レンジで加熱すれば、

レモンが爽やかに香る一皿に

絞りたての味わいをいつでも楽しめる冷凍レモン。冷凍庫にストックしておき、お菓子作りや料理に役立ててみてはいかがでしょうか。

冷凍庫にストックしておくと重宝します
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