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鍋に放置するだけ!鶏むね肉の簡単サラダチキンレシピ -- 調理用ポリ袋でしっとりやわらか

鍋に放置するだけ!簡単サラダチキンレシピ

湯せん調理に対応したポリ袋を使って作る鶏むね肉のサラダチキン。じっくり加熱することでしっとりやわらかく仕上がります。

材料 ( 作りやすい分量 )
鶏むね肉 1枚
お好みのハーブソルトまたは塩 適量
耐熱性のある調理用ポリ袋 1枚

高たんぱく、低カロリーで日々の献立やダイエットフードにも人気の鶏むね肉。中でも味付けした状態で販売されている“サラダチキン”は便利ですよね。

そのサラダチキンも、おうちで作れば低コストで節約可能。そこで今回は、耐熱性のある調理用ポリ袋を活用して簡単にサラダチキンを作る方法をご紹介します。

価格の手ごろな鶏むね肉で自作しちゃいましょう

材料

・鶏むね肉 1枚
・お好みのハーブソルト(塩でも可) 適量
・調理用ポリ袋 1枚(「アイラップ」「パカッと調理用袋」など耐熱性があり、湯せん調理が可能なもの)


作り方

1.常温に戻した鶏むね肉にフォークで数か所穴を開け、全体にハーブソルトをすりこむ

今回は「マジックソルト」を使用

2.鶏むね肉をポリ袋に入れ、空気を抜いて口元を縛る


3.鍋に肉全体が浸る量のお湯を沸かして耐熱皿を敷き、袋ごと入れて弱火で3分加熱。火を止めフタをして45分~1時間放置して完成(中心まで火が通っているか確認し、加熱が不十分な場合は電子レンジで追加熱してください)

たっぷり沸かしたお湯にどぼん

フタをして放置すれば

サラダチキンの完成

ポリ袋に入れることで肉汁も逃さずじっくり加熱でき、しっとりやわらかい食感に仕上がります。中までしっかり火を通すため冬場はなるべく保温性の高い厚手の鍋を使うのがポイント。ハーブのフレーバーもしっかり付くので、スライスして野菜にのせるだけで豪華なサラダになりますよ。

サラダやサンドイッチ、ラーメンのトッピングなどに

火の番がいらないのでお子さんがいる家庭や休日の作り置きにもおすすめ。「クレイジーソルト」や藻塩などお好みの味つけでバリエーションも楽しんでください♪
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