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“3つ穴”になったキユーピーのマヨネーズ、もう試した?使い方のコツやキャップ別活用法を聞いてみた!

思わずかけたくなる新容器が登場!

赤いキャップと「キユーピーちゃん」のイラストでおなじみキユーピーマヨネーズ。その350g入りボトルが、8月より“3つ穴キャップ”に変わったのをご存じでしょうか?

350g入りボトルが

新キャップになりました

従来よりさらに小さな穴を3つ並べることで、料理をより細い線で楽しくデコレーションできるようになった新容器。今回は使い方のコツや活用法をキユーピーの方に伺ってきました!

3つ穴キャップとは?

2015年から商品のおまけとして展開されていた3つ穴キャップ。その際に商品化の声が多く寄せられ、更なる改良を経て今回の発売に至ったのだそう。

包材開発チームの川崎さん
1日に1万回キャップを開閉することもあるとか!

容器を開発した川崎さんによると、3つ穴キャップで美しい線を引くには“ちょっとしたコツ”が必要とのこと。ボトルを押してマヨネーズを出す速さに合わせて容器もすばやく動かすことで、線が真っすぐ引けるのだとか。

(上)素早く引いた線
(下)ゆっくり引いた線

また、使い終わりにキャップを少しお皿に近づけてから引き上げることで、キャップにマヨネーズが付着するのも防げます。いつもキャップがベタベタになって困っている人は今すぐ試してみて。

最後にキャップをお皿に近づけてから上げると

ピタッとマヨが切れます

キャップの穴別活用法

3つ穴キャップはサラダやお好み焼き、オープンサンドなどのデコレーションに。いつもの料理がカフェのような仕上がりになり、写真映えもバッチリです。



従来の細口も同じくデコレーション向き。イラストやメッセージにも適した細さです。

お好み焼きにさらっとキューピーちゃんを描く社員さん

さすがです…!

そして意外と忘れがち(?)なのが、キャップを外すと現れる星形の絞り口。こちらはポテトサラダ作りや計量時に便利ですよね。

子どもの頃はこれでしたよね

星形の絞り口を使ったオススメレシピはマヨトースト。食パンのふちにマヨネーズで“土手”を作り、中にタマゴを落としてトースターで焼くだけのお手軽レシピです。マヨネーズは加熱しても溶けないため、忙しい朝にも失敗せずにボリューム満点の朝食が作れます。

マヨネーズで食パンをぐるっと囲んで

タマゴを落として焼くだけ

焼き時間はお好みで約10分程度(裏が焦げないようトレイやホイルにのせて)

こんがり焼けたマヨネーズがたまりません!

容量に加えてキャップまで選べるようになったキユーピーマヨネーズ。筆者はこれまで小さいボトルを購入していましたが、どんどんかけたくなるので次は新キャップにしようと思います!

次に買う時はチェックしてみて♪
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