簡単できたて♪ ぶりの照り焼きレシピ【下味冷凍】

材料 ( 2人分 ) | |
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ぶり | 2切れ |
醤油 | 大さじ2 |
料理酒 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ1 |
忙しい日の夕飯づくりに大活躍♪ 解凍すればすぐに焼ける「ぶりの照り焼き」の下味冷凍法をご紹介します。
ぶりの照り焼き
材料
ぶり(2切れ)醤油(大さじ2)
料理酒(大さじ2)
みりん(大さじ1)
砂糖(小さじ1)
作り方
1.ぶりは両面に塩(分量外)をふり、10分たったら水気をふき取ります。2.醤油、料理酒、みりん、砂糖を小さい器に入れて混ぜ合わせます。
3.ぶりを保存袋に入れ、混ぜ合わせた調味料を加えてなじませます。袋の中の空気を抜きながら封をします。
4.冷凍庫に入れて保存します。保存可能な期間の目安は3週間~1か月程度。
5.使うときは冷蔵庫に移すか、電子レンジの解凍モードを使って解凍します。
6.フライパンに油を少量しいて熱し、漬け汁を切ったぶりを両面2~3分ずつ焼きます。保存袋に残った漬け汁を加えてしばらく煮立たせて、スプーンで切り身に絡ませたらできあがり。なお漬け汁をフライパンに入れる際は、切り身に直接かからないようにしてください(漬け汁をしっかり加熱するため)。
きれいな醤油色に染まったぶりは、しっかり甘辛い味がついていてコクがあり、白いご飯と相性抜群!身はふっくらと柔らかく、口の中で心地よくほぐれていきます。味わいを少しさっぱりとさせたい人は、ショウガの薄切りも加えて漬け込んでください。
とりあえず漬け込めば、あっという間にぶりの照り焼きができてしまう簡単レシピ。ぶりを安売りしているときは多めに買って、下味冷凍したうえでストックしてはいかがでしょうか。
なお冷凍保存せずに調理したい場合は、保存袋に入れた後に冷蔵庫で半日ほど漬け込んでください。ぶり以外に、生鮭やかじきを使うのもおすすめです。