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少しのコツで長持ち♪ ジャガイモの保存方法 -- 冷暗所または野菜室で、日光に注意

少しのコツで長持ち!ジャガイモの保存方法

ジャガイモの保存方法をご紹介。温度や湿度に気を配ることで、長持ちさせることができます。涼しい季節は常温保存もOK。

原材料 ジャガイモ
使用するもの ペーパータオル、ポリ袋
作業時間 5分
1. ジャガイモを1個ずつペーパータオルで包みます。
2. ポリ袋に入れて口を閉じ、冷蔵庫の野菜室に入れます。
3. 常温で保存する場合は、新聞紙を敷いた段ボール箱に入れて冷暗所に置きます。


買った後に放置していると、芽が出てきたり、しなびてきてしまったりするジャガイモ。まだ新鮮なうちにちゃんと保存して、長持ちさせたいものです。保存する際の簡単なコツをご紹介します。


1.ジャガイモを1個ずつペーパータオルで包みます。芽が出ていたり傷みがあったりしないか全身をチェックしておくと安心です。


2.ポリ袋に入れて口を閉じ、冷蔵庫の野菜室に入れます。通常の冷蔵室は温度が低すぎるため、ジャガイモの保存には適していません。保存期間の目安は約1か月です。


3.涼しい季節は常温保存もOK。新聞紙を敷いた段ボール箱に入れて冷暗所に置きます。日光が当たる場所だと、ソラニンという毒素が作られてしまうので要注意です。

涼しい季節は冷暗所で保存OK

芽が出てしまったら、食中毒の危険も高まるジャガイモ。涼しくて乾燥しすぎず、日が当たらない環境で保存して、最後の1個までおいしくいただきましょう。なお水分が多い新ジャガイモは日持ちしにくいので、より早めに食べきるのが吉です。
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