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デリケートないちごは冷凍保存で長持ち♪ 加糖&つぶせばお手軽シャーベットに


これから春にかけどんどんおいしくなるいちご。一年中食べられないからこそこの時期たっぷり堪能したいものの、生のままだと数日で傷んでしまうのがネックですよね。


そこで、まとめ買いなどたくさん手に入った時にぴったりないちごの冷凍保存方法をご紹介。冷凍すれば1か月程保存できるので、いちごの時期が終わる頃にやっておくのもおすすめです。

いちごの冷凍保存方法

1.いちごは洗ってヘタを取り、キッチンペーパーでやさしく水気をふきとる。


>>いちごの簡単ヘタ取り方法はこちら「いちごのヘタをストローで取る裏ワザ

2.フリーザーバッグに重ならないように入れ、空気を抜いて封を閉じ冷凍する。


冷凍したいちごは半解凍してそのままでも食べられますが、水分が出やすいので凍ったままスムージーやシェイクにするのがおすすめ(お好みで砂糖やはちみつを足して)。ジュースバーで飲むようなフレッシュないちごの味わいがたまりませんよ!


また、冷凍いちごに砂糖、レモン汁を加えて煮詰めればフルーツソースやジャム作りにも。食べる分だけ作れるので日々のおやつにも便利です。

ひと手間でより使いやすく

もう1つ便利な冷凍方法として、予め砂糖を加え、つぶしておく方法もご紹介します。「食べてみたら酸味が強かった!」といういちごの救済にも。

1.洗って水気を拭いたいちごをフリーザーバッグに入れ、1パック(250g)あたり大さじ4程度の砂糖をまぶす。

甘みが強い品種の場合は砂糖の量を減らしても

2.ジッパーの端を少し開けて閉じ、手でいちごを平らにつぶす(果肉がごろごろ残るくらいでOK。つぶし過ぎに注意)。


3.ジッパーをしっかり閉じて、金属バットの上などにのせて急速冷凍する。


こちらは食べたい分だけぱきっと割り、そのままシャーベット風に食べたり、ヨーグルトやアイスにトッピングしたりして楽しめます。炭酸水やお酒に溶かしてもオシャレ。

このままシャーベット感覚で食べても

ヨーグルトやアイスにトッピングしても

生とは違った食感になってしまうものの、ドリンクやスイーツにアレンジしやすくなる冷凍いちご。食べきれず傷んでしまいそうな時はぜひ冷凍保存も選択肢に加えてみてください!
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