寒い時期に旬を迎える冬野菜は、お節料理にも欠かせない食材。でも年末年始期間になると価格が高騰することもあり、安く買えた時にまとめて保存しておくと家計も料理の負担も減らせます。
そこで今回は、えんウチでこれまでにご紹介した冬野菜の冷凍保存方法をまとめてご紹介。これから買う方もぜひ参考にしてみてください。
大根
大根を冷凍しておくと、「手早く調理できる」「少量で使える」といったメリットも。使いやすい大きさにカットしてから保存することで、味噌汁やおでんなどの時短調理にもなります。保存期間の目安は2~3週間。
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大根の冷凍保存」
レンコン
お正月のおせち料理にも欠かせないレンコン。空気や乾燥に弱くデリケートな野菜ですが、冷凍することで1か月保存可能になります。酢水や水にさらしてから処理することで白さもキープ。
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レンコンの冷凍保存」
里芋
同じくお正月の煮物、汁物に欠かせない里芋。低温と乾燥に弱いため、食べきれない分は冷凍保存しておくと1か月程度持ちます。記事では厄介な皮もむきやすくなる2通りの保存方法をご紹介。
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里芋の冷凍保存」
ほうれん草
甘みがのった冬のほうれん草は栄養価もアップして良いことだらけ。生のままでも冷凍できますが、葉が崩れやすくなるため、“ゆでてから”冷凍するのがおすすめです。おいしく食べられるゆで方のコツや解凍方法もチェック。
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ほうれん草の冷凍保存」
ブロッコリー
冬になるとぐんと価格が下がるブロッコリーは、栄養価が高く、低カロリーの優秀野菜。生のままでもゆでてからでも冷凍できますが、「よく汚れを落とす」「水気をしっかりふき取る」ことが解凍時に水っぽくならずおいしく保存するポイントです。
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ブロッコリーの冷凍保存」